2011年2月11日金曜日

ハーグへ

木曜日からオランダ国立文書館(Nationaal Archief)を訪問するために、ハーグに移動。ハーグは、なんだかんだとこれで実に四度目なので、街の方向感覚などは問題ないし、だいたいどこにどんなお店があるかも把握しているし、なによりハーグは非常にきれいでかつコンパクトな街なので何かと楽に過ごせている。

以下移動の記録
木曜日は朝7時15分発で6時45分にチェックイン締め切りなので、タクシーでないと間に合わないと思い、前日家賃を払いに行ったときに階下の大家とロベルトの奥さんに相談したら、家から電話したらいいしロベルト電話してくれるよ、と言ってくれる。それで木曜になんとか5時40分に起きて10分で支度して6時前に荷物を出していたらちゃんとロベルトが部屋から出てきてくれて大家さんの電話使ってタクシーを呼んでくれた。ロベルト親切すぎる。タクシーは5分で来て、ものすごいスピードで空港へ。たぶん10分もかからないで到着。Quale veloce!と言ったら運転手笑ってくれる。飛行機はパリ経由でスキポールへ。スキポールからハーグへは快速列車で30分弱。文書館はハーグ中央駅(Den Haag Centraal)の真横なので、文書館に着いたのは1時45分くらいか。
 しかし、文書館についてから、デジカメの予備バッテリーとバッテリーチャージャーを家に忘れたことに気づき呆然。電池は文書館が閉まる30分前くらいには切れてしまい、予定が狂う。ホテルにチェックインしてから近くにデジカメを売っているところはないかと聞くと、Media Marketというお店がBiggest and Cheapestということなので、そこに行ってみると、なんと予備のバッテリーそのものが売っている。店員さんに聞いてみると、チャージャーもあった。オランダすばらしい。
ホテルとアーカイブの間にあった教会

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